廃線跡探訪 番外編
 七条線
NN1

 七条新町北東角。
 七条線に唯一残る架線柱。
 河原町線
KW1 KW2 KW3 KW4

 河原町高倉北東。

 河原町五条南西角。
 この地点には2本架線柱が残っている。しかも,擬宝珠型(KW2)とUFO型(KW3)であったり,方やリング型であったり,形状が異なる。なぜ違うタイプの架線柱が設置されたのかは不明。

 河原町五条南西角。
 こちらが,もう一つの架線柱。

 河原町五条南東角。
 こちらは,KW2の架線柱と対をなすように横断歩道の向かいに立っている。頂部が切断されているようで,こちらもまたタイプが違うため,架線柱がどうかの判断は難しいが,形状,錆の付き具合からの古さ加減は架線柱の可能性があると考えている
KW5〜6 KW5

 河原町三条北東角。
 河原町通りに沿って架線柱が東側に2本並んでいる様子。
 他の架線柱と比較して非常に高さがある。現在は電柱として使用しているが,この高さを考えると,当時からその電柱を兼務した役割があったものと思われる。

 河原町三条北東1,2本のうち南に残る架線柱。
KW7〜9 KW7 KW8

 河原町三条北西角。
 こちらは西側の様子。架線柱が3本並んでいる。
 東側の2本の胴体が絞りに対して,こちらの3本はリベットタイプ。
 こんな京都の繁華街のど真ん中に集中して5本も残っているとは驚きである。

 河原町三条北西1,3本のうち最も南に残る架線柱。

 河原町三条北西2,3本のうち真ん中の架線柱。
KW10 KW11 KW12
 河原町丸太町北西。枡屋町にある。  河原町丸太町上ル西側。出水町にある。  河原町今出川下ル西側。栄町にある。  
KW13 KW14 KW15 KW16
 河原町出町南西角。
 これより北はすべてベレー帽タイプになっている。
 河原町出町北西角。  下鴨本通御影南東角。
 下鴨本通の架線柱はすべて東側に残っている。
 下鴨本通御影北東角。
KW17 KW18 KW19

 糺の森南東角(下鴨森本町)

 下鴨神社前北東角(下鴨松ノ木町)

 一本松松ヶ崎通北東角。
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