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円町は，西大路丸太町の交差点を言います。市電開通当時は，何もなく京都駅まで見渡せたと言います。 ちょうど国鉄山陰本線（現JR）と立体交差し，このガード下は大雨が降ればよく冠水しました。 山陰線は当時はまだ未電化区間で，旧型客車がなつかしいです。 ［昭和53年］ |
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現在の円町付近です。 当時グーリンのガーター橋だった山陰線も，現在では電化と共にコンクリート橋に生まれ変わり，2000/9/24にここに新しく「円町駅」が誕生しました。市電が走っている間に開通していたら，もうちょっとこの辺りも変わっていたかもしれません。 ［平成12年7月］ |