伏見・稲荷線の廃線跡探訪 |
(京都駅南口)
|
![]() |
高倉跨線橋を渡った後,京都駅南口(現 京都駅八条口)を一路南へ下ります。ちょうど八条通りを下った辺りに,八条口操車場がありました。 左の写真は線路跡を北に見ています。奥に見えるのが新幹線の高架です。京都駅を出た市電は高架をくぐってこの通りを南下して行きました。操車場に入る市電はここを右折(ホテル側)していました。 [平成17年8月] |
||||||||||||||||||||||||
![]() |
伏見線廃止直後の操車場跡の様子です。 この操車場は,1899年5月に東九条車庫として設置されたのが発端のようですが,1933年8月には操車場となったようです。 (写真提供:犬夜叉氏[伏水物語] ) |
|||||||||||||||||||||||||
![]() |
伏見線廃止後も,しばらくはバスの操車場として使用が続けられ,ごらんのように未だ市電の線路が残っていました。 (写真提供:犬夜叉氏[伏水物語] ) |
|||||||||||||||||||||||||
![]() |
現在の八条口操車場跡です。 現在は,京阪ホテルが建っており,奥にはアバンティビルが隣接しています。 [平成17年8月] |
高倉跨線橋へ | 戻る | 勧進橋へ |
Copyright (c) 2000-2011 Hiroshi Nakamura All Rights Reserved